「女性ホルモン力」を上げて40代からの不調を治す本
40代からは女性ホルモンが減少する年齢であり、それに伴う更年期症状が出てくる年代です。
「なんとなく疲れやすくなった」「食事量は変わらないのに太ってきた」「肩コリがひどくなってきた」「頭痛、めまいが起きる」「汗が吹き出す」「情緒不安 定でイライラする」
などなど、なにかカラダとココロがおかしい……、程度の差はあれそんな悩みに多くの女性たちが直面しています。
しかし、更年期症状に対し正しい対応をすることで、現在の体調や将来の健康はもちろん、見た目の若さにも大きく違いが表れます。
本誌では日常的な食事を見直し、さらに簡単なセルフケアを行うことで、クスリに頼らず根本に体質を改善するための情報を紹介しています。